2013年7月31日水曜日

一寸先の真善美

動体視力も視野の広がりも追いつかずカバーし切れず思考停止してる状況を、
試験勉強を言い訳にして放置、放任してる、
や、言い訳ではないし優先順位は間違ってないはずだけども

自分がしたいこと、いたいとこ、なにでどこかって問いが、
試験に落ちたら…というぬるい絶望感に憑依して視界に現れる。
なんのために今ここでこうしてるのか、
経済面の肉付けは、
どんな骨子に纏うべきか、
どちらも死活的に現実的な問題。
なことは理解しつつ、一寸先は結局ぬるくぼやけてる

どちらも周りの一寸先はぼやけて、足元はぬるく湿っておぼつかない。
でも湿ってるのは乾いてるよりきっといい。

未来を自分で掴む、
なんて大胆不敵なことは自分に限っては思えなくて、
勝手にいろいろやってきて押し寄せるものを感じ取って身を委ねるようなものかなあなんて

言語化された目的意識はどれもこれも後付けで、
それもこれも自分の方角を確かめるための方位磁針みたいなもので、
気づけば自分自身が磁針になってくるくる回ってる

自分にとってしっくりくること、
周りにとってしっくりくること、
善悪でも勝ち負けでもなく、
つまりこういうことかー、ってしっくりくるような、
真なるもの、
をひたすら求めているのかもなあなんて、多分死ぬまでぼんやりぬるく。

だからかなんでか知らんけど、真って名前でよかった。
俺が中1のときに死んだじいちゃんが好きな文字で、両親がそれも汲んでつけてくれた。
真善美の中で一番好き。というよりしっくりくる。
だから自分の名前はいつもここにあって、
でもいつも届かない一寸先のところを漂ってる。

今日も明日もぬるく〜 ぬるさの質感を忘れず大事に〜

2013年7月20日土曜日

悶々①

非営利団体支援、芸術団体支援、とりわけ演劇支援したい、、、

そんな支援ができる税理士に!

誰だよ!そんな人、いないよ!!!\(^o^)/



調べれば調べるほど、なかなか険しいなー、

まず非営利支援の切り口だと、
非営利支援の税理士会計士さんの、
第一線の方たちが僕のいるとこの遥かかなた先で頑張ってらしててなお、

その方たちも別にそれで食ってるわけではないという。

あくまでまだ「志ある人」の枠を出ないように伺えます。

彼ら彼女らの議論を遠巻きに見てて、ちゃんとついていけるようになるのはまだ先のこと。。


芸術支援の切り口だと、
アーツマネジメントっつージャンルを超遅まきながら知り、その分野の財務系で行けないかなーと探り中だけど、
まあ、
「演劇支援してる公益法人、経理スタッフを常勤月20万で募集!」
なんて文字はおそらく何年たってもまずお目にかかれないだろうことくらいはわかった。
やぱーりこの業界の資金不足は慢性的で根深い問題ですわね。

経理できます、財務みれます、会計戦略とりわけファンドレイジングもできますくらいまでいって、
ようやく目を向けてもらえるかどうか。

税理士を何年かかかって頑張ってとっても、
ただの顧問じゃ、自分一人養うお金も厳しそう。

いろんな切り口。どんな切り口?

公共との親和性、とりわけ「街・コミュニティ」「教育」etc。



今はまだ会計税務の素養すらおぼつかないので、そこ、
会計実務も、今の職場で非営利のファンドレイズのこと、しっかりがんばろ。
んで、アートと非営利、他分野との絡み方、関連性、切り口、
学んで、聞いて、視野を広げて、できることには足をつっこんで。



むぎゃーもじゃー。