先日、
start to[ ] の先輩と一緒に、
バングラデシュに送金してきました。
海外の団体への送金は、「誰が誰宛になんのために送るのか」の審査が厳しく、
長いことお金を届けられずにいたので、メンバーのみなも一安心。
このお金は、現地のパートナーNGOを介して、ナングラーという村の小学校建設の費用に当てられます。この地域には、この村を出ないまま一生を終える人も多いんだとか。
でも、僕が団体に所属した時点でこのお金はあったので僕は労力を割いていないし、
僕自身は現地に行ってるわけでもない。
「学校を建てる」
ということがどういうことか、メンバーの言葉を借りたり、
理屈をこねくりまわすことはできるけど、
ひとまず8月に9日間行ってきますということで!
子供たち、NGOの人たちと仲良くなれたらいいなあと!
ベンガル語は無理でもひとまず英語英語…汗(多分しない)
**********
「人権」
という言葉に触れる機会がありました。
「基本的人権の尊重」の人権?
うーん。
ちゃんと考えたことありませんでした。
俺へたれだしなあ。
そう、最近、
「脱へたれは思いのほか厳しい」という考えに至りました。
死ぬまでへたれ。
もう、一生ぬるく行きたいと。
一生ぬるいこと言っていたいと。
ではどうすればへたれとして生き抜けるか。
生ぬるい環境のありがたさ。
愛すべき生ぬるさ。
…
そうか、これが「人権」か。
…
いや、適当に言いました。
**********
「ひさしぶりー!さてどこにしよか?」
「東中野に、引っ越す前に行きつけてた店があるからそこでいい?」
「おっけー!」
…
「でさあ、結局さあ、つまりよ、付き合うに至る確率としては、つまり友達を長く続けた後でふと気づく感じか、もしくはまったく逆で、会ったばっかの人と、ではさあ、どっちが、、ねえマスター?!マスター的にはどっちが!」
(マスター微笑む)
いつどこに、どの国に生まれたってさ、こんな会話があるだろうし、あって欲しいよなあ
「もてない!絶望!ああ!」
って。
ガキん頃はうんこうんこ言ってとにかくうんこ言って、
言い合ってた子が大人になったら妙に綺麗になっててどぎまぎして。
あるでしょ絶対。
ベンガル語で「うんこ」ってなんていうんだろ!

0 件のコメント:
コメントを投稿