2013年8月28日水曜日

ただいま!

 
start to [  ]  http://startto.info/ って団体に潜り込んではや1年。
今年はメインプロジェクト先である、、、
 
 
Bangladeshに行ってきました!!
 
(プロジェクト自体の話は、近々報告会するので興味あったら来てくれると嬉しいです!
ここではひたすら写真と感想を!)
 
 
 
Jamalpur(ジャマルプール県)、
Nangla(ナングラ村)。
 
 
 
【村人の基本】
ついてくる
ついてくる人数が増える
5分で10人になる
10分で20人になる
・・・・
 
【子供】
who are youと聞いてくる。
シャイだけどカメラを向けると恥ずかしそうに笑う
仲良くなると囲まれる
押し潰される
・・・・
 


 
 
 
Jamalpurのナイトクルージング!


 
 
Hi!!


 
 
おじいちゃん、
なんつってるかわかんなかったけど、
God Bless You 的な、なんかそんな感じだった、
表情的に。優しい顔してる。
ばいばいするとき握手したら、そのあと手をそっと自分の胸にあてるのね。
なんかいいな、あれ。
 
 
後ろの人たち見過ぎ。
 
 
 
 
 
真剣だよおりゃー
 
 
 
 
わーい!おーい!


 
 
どひゃー


 
 
さまになってるよにーちゃん


 
 
勇ましく、舵をとって
 
英語もわからずジェスチャーのみで、
なんでもかんでも指さしてあれ写真撮れ今度はあれ撮れって、
おちゃめなんですが。
 
じーちゃんかっけー。
 
 
 
牛、ヤギ、にわとり、犬、牛、水牛的なやつ、
アヒル、やもり、キツネ?犬?
 
馬。

 
 
牛。
 
 
 
 
牛。
 
 
 
んだよ。


 
ほっほっ

 
へっへっ

 
とっとっ
 
 
 
 
 
SEEDO PRIMARY SCHOOL
(Village Project at Nangla)
Established - 2013
Financial Sponsor - start to [  ],  
Japan & Seedo, Bangladesh
 
 
 
学校が建ってました。
 
現地NGOのSEEDOにとっても、
start to [  ] にとっても、
 
念願の小学校。
 
ふるふるふる。。
 
 
3学年105人の生徒が通学しております。
 
教室内。
 
 
名前などを書く作業をしてもらっています。
 
 
 

わらわら。
おすなおすな。
 
 

 
よし、おまえら撮っちゃるからそこに並べ



 
この子たちはこういうお花を持ってきて頭にさしたり耳にかけたりしてくれます


 
女の子たちはみんなかわいいしみんなおしゃれ
メンバーの女性陣にももれなくヘアメイク
 
 
 
渡した折り紙であっという間にMTV

 
 
ひっくりかえしてW
かさねてT
たたんでV
 

 
 
すげえな、俺それ折れないー
 
 
 
見送りに川まできてくれた!

 
 
おまえら、この村でがんばれよー!
 
 
 
 
 
 
最終日には観光地に連れてってもらいました。
 
文化遺跡。

 
 
文化遺跡の作品。


 
 
文化遺跡で洗濯。


 
 
文化遺跡のチンピラ。
 

 
 
 
こういう顔見てると、日本の子供もバングラの子供も、変わんねーなって思うです
「写真とって!」って自分から行ってきたくせに、
ちょっと緊張しちゃって
でも撮った絵見せるとはにかむのね
 
 
 
 
 
 
 
 
Jamalpurのホテルの屋上から。

 
 
ここの人たちって、こういう夕日を毎日見てるんだろーなって
 
 
現地メンバーの人たちも、
みんな仕事忙しい中、片手間に頑張ってました。
 
俺はstart to [  ] に入ってまだ1年だけど、
start to [  ] とSEEDOの付き合いは4年になるみたい
 
あー、付き合い長いんだなーってのをいろんな場面で感じたわけで
一緒にはしゃいだり、
久しぶりに会えて嬉しそう、
また別れるのが淋しそう、
 
何をやるかってのも大事だけど、
誰とやるかってのが大事だなー
と、あらためて
 
 
 
 
 
 
マイネームイズアブサイ!

 
 
お花をいっぱいありがとう。
お礼に、ヘビーユース中の木軸ボールペン(420円くらい?)をプレゼントしました。
 
インク切れるまで勉強しろなー
切れても勉強しろなー!
 
またなー!!
 
 
 
 

2013年8月16日金曜日

世間様

例えば、

一年前と今とでは、お互いいる場所が違う。
前と同じ感覚で視線を揃えようとしても、
立っているところが違うので、
合わない。

距離、がある。

お互い、一年間巻き戻しをすれば、合う。
でも、その日が終わると、また一年先送りしないといけない。

Uターン。

渋滞。



巻き戻しをしてでも、合わせたい人がいる。
昔一緒にいた、ということをお互いで守る、さりげなく、必死に。

また、そうでないことも、ある。

できることなら今の目線を合わせたい。

昔の視線、今の視線。
重なってるとこはどこか、注視してみるのがいい、のかもしれない。



小学校の友達のお店に3年ぶりに服を買いに行ったのね。
したら運よく店に出てて、おー久しぶり!って。

誰と誰が結婚するだとか、子供だとかなんだとか、
「まーもーそういう年ですからねー28と。」
なんて定番のリアクションをしてみるけど。

5分くらいの高速雑談の中で、3年ぶりの3年の中にいろんな、

みんなの、3年があるわね、そりゃー

「ほー、それ知らない!そうなの今知った!」
って、まあ当たり前なんだけど。

もう一緒じゃなくなって15年たつから、離れてて当たり前で、
住む世間も違うんけど、まあほっとするよね近況知るとさ!

「まじ!あいつうけるー、ってかその扱いひどいでしょwwまいっかww」

「ではまた!体気をつけて!都合つけば同窓会でもまた今度!」



「誰になんと言われたって構わない」
なんて嘘で、
「(あいつとあいつとあいつ以外の)誰になって言われても構わない」
大事な人、数えてみて、両手で数え切れないところで少し安心してやめた。

ところで、いつ最後に会ったっけ?
最後に会ったときから更新されていない。

とりあえず、どの世間でも、等しく、毎日シャッターは切られ続けている。
更新した方がいいかどうか、は別として、
毎日毎日パラパラ漫画のように、スナップは動いていく。

「僕は僕で変わらないよ」と自分でいうこと(思うこと)の恐ろしさ!



毎日いろんな人と。
いろんな人の世間が混ざっていく。
押し出されるように、凝り固まった世間は忘却されていく。
多くのものを得ると同時に、
多くのものを失っているんだろうけど、
そんなことには気づかない。
気付かず、同じ話を、している。



よりどころとか、
見たくないこととか、
信じたいこととか、
好きなもの、
愛すべきもの、
心を動かすもの。
通り過ぎていくもの。

世間の条理を守っているのか、
自分の条理にすがっているのか。
曖昧な世間の境界線は、
自分で勝手に推しはかっているものを、
突き返されてるってだけなのかもしれないなー

なんてこってバングラデシュに行ってまいりやす。