確か、勉強の休憩中に、facebookのフィードにボランティア募集が流れてるのを見たのが最初。
「社会貢献とclub musicを掛け合わせて・・・」
一時間どうするか悩んで、参加ボタンを押して。
最初の顔あわせが5月頭。そっから2カ月かー。
取材記事を2つ書きました。
http://somode.info/report/archives/339
http://somode.info/report/archives/508
んで、こんなイベントを昨日やりました。
http://somode.info/scfb3/index.html
どんだけの人と話して、どんだけの人の考えにふれて、どんだけの人の力を借りて。
悩んで走って怒って笑って、、、、とかいう青春話をするつもりはないよー、てか、
正直、力不足だったし消化不良も。泣いて抱き合うとかもなく。
ただ、一緒になにかをつくるってのはやっぱすげーおもしろいし、支えてくれたいろんな人への感謝はずっしり残ってる。
申し訳ないという気持ちと、ありがたい、という気持ち。が、混ざったような、なんかもやもやした幸福感。
イベントってかプロジェクトが好きなのは、俺はコミュ力が乏しくてテーマがないとしゃべれないから。
一緒につくるものがあると、全く性格趣味嗜好が違ってもいいし、違う方がよかったりもする。
目指すものが一致してればかみ合う。
団体行動が苦手、日常会話が苦手なので、こういう空気がとても心地いいんだろ。
今回、みんな各々の生活の隙間時間で動いてたから、さける労力とかモチベとかもバラバラで、マネジメント(っていうの?)がすごい難しかったと思う。
何を何のためにやっているのか、そのへんから曖昧で。
でも、高校生から社会人まで、幅広い層のメンバーでつくっていけたのは、なにげおもしろいことだったと。
人間としての器が丸裸なんすよ。属性もなにもかも違う集団なので。
共通項がないから、「俺は俺」ってのが隠しようもなく。できることはできる。できないことはできない。
俺より5個下の子でも、俺よりできることは、もう、とってもできる。
だからそこはもうお願いする。強がる意味もないし必要もない。
逆に、この中のメンバーで俺が一番できるだろうこと、俺がやったほうがグループとして前に進むだろうことは、俺が率先して、やる。
そういうのを少し客観的に考えたりもするようになりました。
こうやって、いろんな人が、力を出し合って、善意と厚意でつくったイベント、形をなして、来場者に新しい何かを提供する。
やっぱり結構感動ものですねー
自分はといえば、コミュ力レベル1の俺がなぜか渉外的なことをしてて、いろいろ連絡意志疎通に支障をきてしてしまったのが申し訳なく。
でもDJさんとか、団体さんとか、みなさん驚くほど協力的で。(代表の人脈の強さによるところも大きいけど)
とにかく、いろんな人に助けられました。
いろんな人と会って、新しいわくわくをもらいました。
いろんな人が来てくれて、楽しんでってくれました。
よかったよかった。
一区切りしたからきちんと書いとこうと思ったけど、まったく文章浮かんでこないし、とりとめなく、適当なメモみたいになってしまったけど、とくにとりまとめることもせず。
まいいか。とりあえずのメモ。
イベント準備がだいたい1カ月かな、うん、とっても、楽しかった。
思いやりの力とわくわくの力は世界共通言語なんかな、
と思いました。
というわけで、辞表だして半年がちょうどたちました。
ゴトーは今、例えば、こんな感じのこともしつつ、元気にやってますよ!(いや、説明になってない)
つうか、劇つくりてえな。